DP Merrillシリーズで何とか水中写真を撮る方法

色々考えてみたが、速い話がこれ。Dicapac αだ!10mまでなら行ける。
WP-H10はDP2merrillに対応↓。サポートはDP1merrillにも対応していると教えてくれた。
http://www.dicapac.jp/wp_digital_size2.html#other

実際他のカメラでディカパックを使ったケンさんは、浅い所なら問題無く操作出来、相当深くまで持って行って圧力で操作できなくなったが水没はしなかった、と報告してくれた

アクアパッツァさんのハウジングもまだまだ試作段階で、プロトタイプはストロボ発光させられなかったという。なら、今すぐ水中で撮れるのはこれしかない。
どうせストロボは使えないのだ。
なら水深の浅い所でしか撮れるまい。
10mまででいいんじゃないか?そしてこの安さ。

WP-H10、多分最安はAmazonでは無く楽天。
こちらからどうぞ↓



一応Amazonもご参考に↓。

怪奇な音の解

鯉の群れ最近、夜毎に家の前の川から変な音がすると妻が言う。
川を人が歩くような音。
今日、彼女はそれを確かめに行った。
そして、はっきり見えはしなかったが、
恐らく、鷺が狩りをしているのだろうと言う。

音がしたので、
私も見に行った。
ライトとカメラを持って。
そして捉えた音の正体は…
鯉の群れ。

田植えに備えて水門が開けられ、多くの水が流入することで
鯉も沢山入ってきたようだ。
彼らが出す音が、
人が歩くように聞こえていたのだ。

怪奇な音も、
答えが分かると
季節の風物詩。

器材メーカー間の提携

海外のサイトを見ていると、メーカー間の提携が多いことに気付く。
例えばSUBAPROのスノーケル、
http://www.scubapro.com/en-US/USA/essentials/snorkels/products/nexus-snorkel.aspx
これ↓と同じでは?
http://www.tusa.net/gear/snorkels/sp175.html

レギレターも多い。
TUSAのSS700はSプロのAIR2改なのは誰でも知っている。
最近、TUSAの海外サイトで日本未発売のこんなものを見つけた。
http://www.tusa.com/us-en/Tusa/Regulators/RS-460II
見覚えあるなぁと思ったら、まんまSCUBAPROのMK16/R390!

これはTUSAのR500にSプロのR390をつけてるっぽい。
http://www.tusa.com/us-en/Tusa/Regulators/RS-860
R500はこちら。
http://www.tusa.net/gear/regulators/rs530.html
設計中圧値が違うから、レギレターのファーストとセカンドは
違うメーカーにするなと言う人がいる。
勿論、ファーストの中圧値はセカンドに合わせて調整しないといけないが、
これは異メーカの組み合わせをメーカー自体が公認している例。

ちなみにR390はSプロのカタログから既に落ちているので
在庫をTUSAに回したのかもしれない。

モビリオのメンテ

130503_1630~01 今日は久々の車ネタ。

元整備士の友人宅で、午後は車の整備をしていた。

まず、タイヤの交換。タイヤとホイールのセットを頂いてしまい、モビーは超ドレスアップ。

次にウォッシャーの修理。片側から水が出なくなっていた。先からピンを通しても駄目。友人に外して貰い、水の流入口から息を吹き入れたが、どうも通りが悪い。写真のグリーンの部分からその先あたりが詰っているみたい。それでインシュロックを裂いて曲がっている部分の先まで通したところ、黒いものが出てきた。コケか何かが詰っていた。もう一度口をつけて吹いたり吸ったりした所、負荷が余り無くなってきたので、ホースに繋ぐと、見事噴出。完全復活。友人はリヤのルームランプの接触不良も直してくれた。

那覇空港←→本部港の最安交通手段

SDIM0520s島ないちゃーAさんが教えてくれました。 やんばる急行バス。
今回は片道だったので1850円でしたが、往復だと1600円、2人で往復だと1400円まで下がります。
まず間違いなしに最安交通手段でしょう。
今回は8:40本部港発で11:00前には着きましたから
午後1番のスカイマーク神戸行きに問題なく搭乗できました。
空港のラウンジでのんびりする時間もありました。

時刻表はこちら。http://cgi.yanbaru-express.com/timetable.html

サイトはこちらhttp://cgi.yanbaru-express.com/index.html

時間が合えば使う価値ありです。

4/26限定水域講習

25日晩に伊江島の宿で、以前うちでライセンス取りたいと言って下さっていた方にお会いした。「できますよ。明日1本潜って、6月合流して下されば」。

翌朝OKを頂いて、午後から限定水域講習。
普段からスキンダイビングをよくなさっている方で、
課題を次々クリア。
夕方から行った学科も楽しんで頂けたようで
まさに
好きこそ物の上手なれ。

それにしても
素晴らしいタイミングでお目にかかれた。
感謝感謝。