KD Japan水中写真コンテスト入賞!

オホバの影絵と言っても私ではなく、うちのメンバーのMさん(兄)です。5位入賞でした。私のカメラをお貸ししていたのですが、主より上手に撮られました。ちなみに私は画面左端におります。真ん中はやっちゃん。「モデル料貰わないと」と言ってました。

おめでとうございます!

サンゴマニアのMさん(弟)

CORAL&DIVER今回の沖縄ツアーには、Mさんご兄弟が来てくださったのだけれど弟氏はお気の毒なことに、カメラを流された。余りにお気の毒なので、私のカメラをお貸しして、幾らか写真を撮っていただいた.

流石にサンゴマニア、写真は殆どサンゴ。私もサンゴは好きな方だが、お付き合いできないレベルになる。そんな中で、素敵な構図の一枚。

いけるんじゃないすか~フォトコンも!ちなみに現像はちょっと工夫しました。それと、写ってるダイバーかっこいいですよね!?

冬の沖縄ツアー2日目

正面顔のが人面ぽい

2/19は伊江島入りして3本でした。漁礁、三角山&ナイトダイブ

前日の強い南風で濁っていると聞いていましたがそれでも十分な透明度、流石沖縄です。

写真は漁礁のツノダシ。

正面顔のがウケる。

ナイトでは、カニやエビたちの活動的な様とお魚たちのお休みモードが対照的でした。

耳抜きのテクニック

wallofkingcruiserダイビング初心者の多くの方が鬼門とする耳抜き。

ご多分に漏れず、私も昔苦手としていた。
片方の耳が抜け難いのである。
しかし、私がCカードを取得した
某大手潜水団体のマニュアルでは言及されておらず、
KD JAPANのマニュアルには明記されている、「抜けない方の耳を上にする
これで随分改善した。

その後、陸上でバルサルバ法
(鼻をつまんでゆっくり空気を送り込む)
を練習するうちに、
空気を単純に送り込むより、
喉の奥の方でクッとハミングするような感じで

送り込むと すぐに抜けることに気付き、
以後、全く苦では無くなった。

すると最近、Alert Diver(DAN JAPAN会報)vol.50にこんな記述が。
「最も理想的な耳抜き方はバルサルバではなくフレンツェル法…
息を止めている状態で舌の奥の筋肉を上にぐっと持ち上げるような動作で
耳管に空気をゆっくり送り込むような方法…。
理想的なバルサルバ法を続けているうちに自然と習得している
というデータを、1昨年5月にある先生が発表…。」

まさに私が経験した通り。
しかもより的確に表現されている。

耳抜きの苦手な皆様は是非ご参考になさっていただきたい。