タイのダイビング

cruiserfordivingタイの…と一括りに言ったが
プーケットでの日帰りダイビングの話。

チャロン港から船は出る。
使用船はこのようなクルーザー。
船には靴を脱いで裸足で乗り込む。

ポイントまで2時間位。
その間軽食やソフトドリンク、
コーヒーも提供される。
電動エスプレッソメーカーもある。
ポイントまでそのキャビンでくつろぐ。
ゲストは殆ど欧米人。
彼らは屋上のデッキにいることが多いので、
キャビンは殆ど私たちで占領。
cabin
キャビンはウェットスーツは基本駄目なので、潜った後は、
シャワーを浴びて水着で入ることになる。

1本か2本潜ったら、
屋上でビュッフェスタイルの昼食。
料理もとても美味しかった。

タンクは船上でチャージされ、
同じタンクをその日1日使うことになる。
12リットルのアルミタンクに
220位チャージしてくれるので
空気はなかなか無くならない。
というか
体が大きく空気の消費が速い
欧米人に合わせてそうしているのだろう。

タイの車

MurciélagoLP670-4SVタイの車事情は良くないと聞いていたので、
さぞかしショボい車ばかり走っているのだろうと思っていたが、
行ってみてびっくり。
バンコクあたりでは、高級車が多く、
ショボい車はそんなに見ない。

タイでは
関税も高いので、車の値段は日本よりずっと高く、
ガソリンは日本より若干安い位。
車に乗る人はそれなりにゆとりのある人が多いのである。

プーケットに着くや
フェラーリが2台並んで走っているのを見た。
F12ベルリネッタっぽかった。
少し走ると後ろから凄まじいエンジン音。
振り向くとこの車、ランボ。
ガヤルドは見たことあったけど
こいつは初めて。
アヴェンタドールかな?
と思ってたが、
よく調べてみると
ムルシエラゴLP670-4スーパーヴェローチェ
350台限定生産だそうな。
日本で中古車が4200万円で出ていた。

タイの麺

タイの麺は、太さ、粉の種類、汁の味などかなり選べる。
この麺は普通タイプのかなり辛目。

タイでは器を上に持ち上げて器を口につけない。
麺もすすったりはしない。
それが礼儀だが、
それを破るとなぜそうなのかがわかる。

この激辛麺、ちゅるちゅる吸ったら咳き込んで、
咳が止まらず、危うく呼吸困難で死ぬかと思った。

12/8ボランティアとアユタヤ観光

午前中は地元の仲間とボランティア活動に行き、地元のB級グルメを楽しんだ。一人100円弱位。
昼食後、ボランティアを続けて
夕方からアユタヤの遺跡見学。
日が沈むとライトアップされて
雰囲気がとても良い感じになる。

夕食は地元のエビ料理。
生簀の川エビをその場で焼いてくれる。
捕れたてなので臭みも無く美味しくいただけた。
途中停電になったが
この店は発電機で対応していた。
日本人の姿は見えなかったが
地元の中流家庭が食べに行く店とのこと。

12/7タイ到着

夕暮れの関空早朝、7時半岡山を出、尼崎の実家に向かう。尼崎に10時半着。昼食後、関空行のバスに乗り込む。約一時間。往復2700円。 バスの中では爆睡。とても便利。尼崎発は↓こちらhttp://www.kate.co.jp/pc/time_table/amagasaki_tt.html
岡山発着は↓往復7500円
http://www.ryobi-holdings.jp/bus/kousoku/r07kankuu.html

 

夕方5時前出発で到着は9時過ぎ。写真は窓から見た夕暮れ。
飛行機は今回JALだったのでかなり快適。
9時をとっくに過ぎても着かないので、
遅れているのかなと思ったら、
2時間時差があった。

空港には元ルームメートと奥様が来てくれていて、
数年ぶりの再会を果たした。
彼の家に着き、話しこんだ。
お開きは11時過ぎだったけど、
日本時間では1時過ぎ。
長い一日だった。

OW講習 岡山発高知竜串コース 受講生様募集中!!

3日連続コース、現地宿泊プランです。冬でも海況が安定している竜串は講習に最適です。しかも、サンゴもとても元気で、魚やウミウシもたくさん見られます! 更に講習の3日目はボートダイビング2本の贅沢なスクールです。

気になる講習料金は…

62,000円

受付期間:随時受付中 (と言っても寒くて12月前半が限界です。水温は4月まで下がり続けます。)

最少催行人員2名

料金に含まれるもの:海洋実習費・器材レンタル代・テキスト代・申請料・指導料・乗船料・施設使用料・講習期間の昼食代

料金に含まれないもの:宿泊料金・食費 (民宿宿泊代金素泊まり¥4,200 朝食¥775 夕食代金) ショップの向かいに旅館があります。夕食は1階の居酒屋で食べられますが、コースも色々あるようです。料理がとてもおいしい宿です。↓旅館のサイト。http://www5.ocn.ne.jp/~nangoku/index.html

※実質、かかる費用は講習料金¥62,000+宿泊¥4200×2+朝食¥775×2(自分で持ち込めば節約可能)+夕食(居酒屋だと1500円くらい)×2≒¥75,000です。行き帰り道中の食事などは含みません。

スケジュール 1日目:早朝出発、昼前に到着し、限定水域ダイビング(ビーチ) 浅い水深の安全な場所で基本技能を習得します。 夜学科講習

2日目:オープンウォータートレーニングダイブ2本 前日と同じポイントで少し深く潜ってトレーニング。 夜学科講習&テスト

3日目:オープンウォータートレーニングダイブ(ボート)2本 。

講習の詳細はKD Japanのサイトでご確認になれます。http://www.kdjapan.net/levelup/norlevel/program.htm#1stardiver

岡山←→竜串は片道大体4時間半です。当店の車に同乗頂けます(無料)。

(1名さまの場合、現地ショップを紹介します。料金も変わります)

詳細はメールにてお問い合わせ下さい。

OWスクール@竜串ーその2 30期生

宿の朝食は朝から焼き魚定食。ボリュームたっぷり。
今日は朝からボートダイブ。頑張るぞ~。

さて、1本目でコンパスナビやBC脱着などしている間に
ガイドのお兄さんはレアなウミウシを次々見つけて持ってきてくれました。
トンプソンアワツブガイ。http://www.umiushi-zukan.com/main/disp_pic.php?pic_id=29307&public_date=20121120
それからキャラメルウミウシ。
魚影もとても濃くて楽しめました。

2本目は中性浮力の練習のため、ずっとツアー。
ガイドのお兄さんに付いて行きます。殆どFUNDIVEですね。
お二人ともそれなりに中性とって中層を上手に進んでいかれます。
面白い魚もいました。こいつ。
ツバメウオかな?何か形が違うな~と思って近づくとテングダイ。
実は初めて見ます。沖縄にはいないんですね。
残念ながら今回、ワイドレンズを持って行くのを忘れて
地形ポイントだったにもかかわらず、
あんまし良い写真が撮れませんでした。
一番上の写真はそれなりに雰囲気が出ています。
ここ竜串はウミウシがとてもよく見れるところのようで
今日だけで上記の2つの他にセンテンイロウミウシも見られました。
というかガイドさんが上手に見つけてくれました。
最後に緊急浮上をやって、
講習終了。記念すべき30期生、お二人ともお上手でした。
有難うございました!

昼過ぎに終わって帰りはいつものお楽しみタイムとなりました!
また一緒に潜りに行きましょうね!

OW講習@柏島改め竜串

講習前日、柏島から電話。
「明日は講習は無理ですね~。竜串なら海況安定しているんですけどね~」。
ということで紹介して頂いた竜串にて
OWスクール開催。
今日はOW一日目。
海況は
最高。
凪ですね。
生徒さんも…
いやー
余裕でした。
写真はシェアエア中。お上手でした。
マスクリカバリなんか楽勝。
笑ってるんですけど。
お魚も
ウツボ、ハナミノカダゴ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ
ホンソメワケベラ、スズメダイ系、フグ系、
サンゴも多数でした。

宿はショップ向かいの旅館。
実は昼食もこちらで鍋を頂きました。
ボリュームもお味も素晴らしかったです。
夜は温かいお風呂に入って
お食事は1階の居酒屋で、
安くでおいしいものが食べられました。

明日が楽しみです。