今回予約していたショップが何と、新型コロナ感染のため急遽キャンセルになり、直前になって日程や宿、予定の変更をして何とかツアーに行けました。
1日目の土曜日はナイトのみ出かけました。 エントリーの様子です。夕映えがきれいでした。
べた凪でエントリーは楽でしたが、水中はちょっと濁っていました。
ゲストのkuroさんがウミテングやウナギ?を見つけてくれました。 他にもタコ、ミナミハコフグ幼魚、キリンミノ幼魚など楽しめました。
潜水時間、約40分。幸先の良いスタートでした。
今回予約していたショップが何と、新型コロナ感染のため急遽キャンセルになり、直前になって日程や宿、予定の変更をして何とかツアーに行けました。
1日目の土曜日はナイトのみ出かけました。 エントリーの様子です。夕映えがきれいでした。
べた凪でエントリーは楽でしたが、水中はちょっと濁っていました。
ゲストのkuroさんがウミテングやウナギ?を見つけてくれました。 他にもタコ、ミナミハコフグ幼魚、キリンミノ幼魚など楽しめました。
潜水時間、約40分。幸先の良いスタートでした。
トビエイの乱舞を期待して行ったのですが、残念ながら最近は魚の行動パターンが変わってきているそうで、今回は見られませんでした。でも、魚影が濃く、地形も楽しめるダイブサイトです。 1本目:タイワ 水深:max.23.5m av.13.2m 潜水時間:39’31” 2本目:ボングイ 水深:max.28.1m av13.6m潜水時間:36’04” どちらのポイントも遺跡と思わしき地形がみられました。
浅瀬は激流ですが、入ってしまうと岩陰に隠れることができ、中層の移動も容易でした。
イサキの群れや…
アジの群れ。 これだけ魚がいるということは、餌となるプランクトンも沢山いるということで、盛大にマリンスノー現象が出ます( ;∀;)
小魚を狙ってハマチも来てました。
階段状の地形。確かに遺跡っぽいです。アフターダイブでショップオーナーは遺跡と言える根拠を熱く語って下さいました。この先に大きなハタも出てきました。
ミノカサゴも良い感じです。
(写真提供:kuroさん)
ハコフグペアもいました。
(写真提供:kuroさん)
ショップも居心地よく、快適で幸せなダイブでした。また行ってみたいと思います。
6/12は午後から1DIVEだけ行きました。シーモンキーズのログでご覧ください。
シーモンキーズの伊江島ダイビングログ:6/12 (livedoor.jp)
6/13(月)はゲストのYさんが島に来てくれました。3DIVEです。東海岸のオホバ三昧でした。今回の沖縄ツアー、ファイナルです。
1本目:ハーフ 2本目:大洞窟 3本目:クレバス
1本目は流れが強く、余り移動できませんでしたが、亀は出てくれました。ゲストのお写真です。
あとはシーモンキーズのログでどうぞ。
シーモンキーズの伊江島ダイビングログ:6/13 (livedoor.jp)
オマケ
ゲストが撮って下さった私の写真です。クレバスを出た所のイソギンチャクとクマノミを撮っています。
オホバは浅瀬のサンゴもとても綺麗です。
6/11から伊江島で潜りました。その間シーモンキーズのブログは私がUPしました。6/11はこちらです。
シーモンキーズの伊江島ダイビングログ:6/11 (livedoor.jp)
初日11日は雨が酷く、回復を待って昼食後2本潜りました。1本目は師匠のこーちゃんが私一人連れてガイドしてくれました。二人で潜るの何年ぶりだろう…。ま、そもそもコロナで何年か来れて無かったけど(笑)。ポイントはオーロラです。最大水深:43.5m av.13.9m 潜水時間42:44 43.5m迄行くときアケボノハゼか何かをみるためだろうなぁと思いながら付いていきましたが、あとで聞いたらやはりそうでした。
仕方無くサロンパス君を撮ったのですが前を向いてくれませんでした(^_^;)
気を取り直して浅瀬に向かい小物ちゃんたちを撮りました。シーモンキーズのブログに載せたキイロウミウシやミゾレウミウシ、クロヘリアメフラシなどなど。
ミゾレは特に多かったです。
ここに何匹いるか分かりますか?
こちらで拡大できます↓。
http://www.3ddive.com/blog/wp-content/uploads/DP3M0223.jpg
答え:3
この後、こーちゃんが再度少し潜ろうというので28mの所まで行って、
これまた団体さんを撮ってきました。
シンデレラです。
さて何匹いるでしょうか?
2ですね。
ここに写っていませんが実は横にもう一匹いました。
この子は歓迎してくれてますね~。 http://www.3ddive.com/blog/wp-content/uploads/DP3M0252.jpg
この後のんびり浮上。カスミチョウチョウウオの乱舞なども綺麗だったのですが、DP3Merillに慣れてなくてピントがマニュアルで全然合わせられませんでした( ;∀;)。
2本目は小洞窟、大洞窟周辺を潜りました。良く行くポイントなので、よく見る魚を撮ってみました。
アカハタ。インスタにも上げたと思います。http://www.3ddive.com/blog/wp-content/uploads/DP3M0289.jpg
オウゴンニジギンポ。 名前はゴージャスだけど、普通種。
初めて見た時は感動したなぁ。
かくしてのんびり楽しんだ 44分23秒でした。最大水深26.4m av.14.8m
6/12へ続く
今回の沖縄ツアーは講習に合わせて行ったので、梅雨真っ只中になりました(^_^;)。6/8-10は沖縄本島で、11-13は伊江島で潜りました。
8-10は恩納村のリゾートホテル滞在で、毎日1ダイブという、実にまったりしたプランでした。ゲストも体験1名、ファン1名だけで、アポガマというポイントだけ調査も兼ねて潜りました。
エントリーすると、浅い水深から綺麗なサンゴが続いています。 コロナの間に随分復活したのでしょう。 結構な距離移動して、ここからエントリーします。ゲストはYさんです。久しぶりのお客様です。ポイントは島根・多古 1本目:ムツシマ南、2本目ムツシマ東。今回はカメラ講習とマルチレベルダイビング(要はダイビングコンピュータの使い方)講習です。
ネンブツダイの大きな群れがいました。写真はゲストがTG5のHDRで撮られたものです。素晴らしい出来かと。何枚かの写真を露出を変えて取りますから本当にダイナミックレンジが広いですね。文字通りHDRです。昔はPCで合成してましたが今はコンデジでお気軽にできます。
うちのDP2merillはワイドレンズつけてストロボ軽く発光してこんな感じですね~。
2本目はハナタツも2匹いました。この写真はゲストの撮られたものです。あと、激小ミチヨミノウミウシとかアオウミウシ、キボキヌハダウミウシ、キイロウミウシのペア、キイロイボウミウシ、ハナミドリガイも見られました。
高校生のJr.作品です。何が撮りたいか明確で良いですね!カサゴ。
エギジット前にソラズズメが可愛かったです。
皆様それぞれ良い写真が撮れて楽しいダイビングでした!ダイコンの動作原理も分かりましたね~。次回はコンパスナビとサーチ&リカバリーです!
ちなみに1本目の後、私、カメラ落としてLEDストロボを壊してしまいました(^_^;)。2本目はストロボなしでした。家で修理はしましたが、発光したりしなかったり、なかなか動作が不安定です。LSSという外国製のものなのですがちょっと辟易しています。外部ストロボを発光させる信号を送るために使うだけなのですが、何かいいアイデアありませんかね~。
1本目はアマヤドリ、2本目はムツシマの浅瀬に行きましたが、特にムツシマはウミウシ祭りでした。13種類はいたかと…。
この一枚目は妻がカシオのコンデジで撮りました。トウシマコケゴンポとミカドウミウシyg。
彼女はミカドに気づいていなかったそうです。
私はコケギンポに気づいてなくて、
彼女のカメラを取り上げてこの写真を撮りました。
ygですから小さな個体です。
アクアの松本さんがレアなのも見つけてくれました。
コヤナギウミウシ。
動きが超速いです。
このすぐそばに、
より小さいこの子が…
突起の形がコヤナギのようにとんがっていません。
どうやらタマガワコヤナギウミウシのようです(^_^;)
ミチヨミノウミウシのペアもいました。
鮮やかですね。
ユビウミウシが
なぜか突っ立っていました。
激小のオトメウミウシ
飛ばされていたのを捕まえて
置いてあげました。
ピンが合わせきれませんでした。
( ;∀;)
妻はウミウシたくさん撮っていて
このキイボキヌハダウミウシとか、
この子久々に見ました。
リュウモンイロウミウシ
この子は初見です。
他にも、アオウミウシ、キイロウミウシ、シロウミウシ、サラサウミウシ、ミヤコウミウシとか撮ってましたけど、よく見るのでその子たちは省略ですw
透明度も上がってきて
気分も⤴⤴なダイビングでした。
早くまた行きてー!
風が西に回る予想でしたので、のんびりダイビングでした。と言っても色々ありです。
1本目はヒラシマ。
ここは洞窟。
中から外を撮ると良い感じ。
ストロボを焚かなかったら…
幻想的な感じになります。
因みに中は
こんな感じです。
砂を巻かないように要注意です。
注意しても
多少は巻きますね。
外壁はヤギ類が付いて
これまた幻想的です。
2本目は定番の六つ島に行きました。
ネンブツダイの群れが綺麗でした。
そろそろ群れから離れて口内保育も始まるでしょうか。口の下が膨れているものが多く見られます。
この奥にハタンポが住み着くようになったそうですが、
今日は行ってみるとお客さんが…
最初魚を食べていましたが、
その後こちらを威嚇して来ました。
10㌢以上あるかと思われるミヤコウミウシが交接していました。
今回も最後にタイが現れて、こちらの様子を窺っていきました。
先回見た子より太っていておいしそうです。
激流の中のハマチも楽しいけど、のんびりダイビングも色々な発見があって良いですね!
透明度は10㍍ちょっとでしたが、湾内はもっと抜けていたようです。今度はのんびり湾内も行ってみたいですね!
久々の海ネタです。島根・多古にハマチツアーでしたが、ゲストキャンセルで、妻と二人になりました。結局ショップもゲスト一人だったので、イントラ3人、DM1人、ゲスト1名で密無しですwしかしハマチは密でした~。残念ながらドームレンズが割れてしまい、標準レンズで撮ることになってしまいました。
標準レンズですから…。
離れて撮ったらマリンスノー炸裂だし…。
水面は穏やかでしたが、海中は結構激流でした。だから魚も多いんですけど…。
キンギョハナダイとか
スズメダイも可愛かったです。
二本目は浅瀬でのんびり小物探しです。リラックスしてる人がいますね。水温も23度だったので、1本目はドライにしましたが、2本目はウェットスーツ+フードベストにしました。1時間近く潜っても寒く無かったです。
ウミウシも一般種ですがたくさん見ました。サラサ、キイロイボ、アオ、コモン、ミドリガイ系etc.
ハコフグと2ショット。
この辺り、やたらハコフグがいます。黒もいました。
癒されますね~
ん?
何やら大きのが向こうから…
どーん!
タイでした。
何かお腹減ってる?タイは基本全然逃げません。
で浮上。中々全部入りな感じの多古ツアーでした。ショップも密を避け、アルコール消毒液など完備でした。レギは水に漬けず、水洗いするようにと指導があったそうです。これから透明度が上がって良い季節になっていきます。