朝晩が随分涼しくなってきて、何かちょっと寂しい気分で
島を出たときのことを少し思い出した。
島を出る前の最後の修学旅行スノーケリング、
なぜかブリーフィングを自分がやりたくなった。
いつもは他のイントラに譲る仕事。
その日は関西からの修学旅行生でもあったし、やらせてもらった。
それなりに的確に説明出来、しょーもないギャグもウケた。
終わった時、誰かが言った。
「上原さんのイントラ生活の集大成ですね」
嬉しかったけど寂しかった。
その前後のいつだったか、大口ビーチでのexit直前、
真っ白な砂を握り締めながら思った
「これで終わりなんだな」。
涙が出てきた。
自分は本当に海が好きなんだな、島が大好きなんだな、
つくづくそう思った。
日が暮れるのが早くなると何とも気分が↓
島の生活がどれだけ充実していたかが分かりますね。
ここだと、海=魚=食べる ですから。
真っ白な砂
青い海
恋しいですね。
充実してたと言うより
充実させてたと言う方が正しいような…。
こちらでは意図的に何も努力しなくても充実してますから。
ご自分の大切なもの、大好きなものと交換してくださったのですね。切なく そして感謝の念に胸が締め付けられそうな気持でいます。Much appreciated !
いや、来てみたら楽しいことばっかりだったんですけどね(笑)