1本目:西のリーフ(Wアーチ) 2本目,3本目:ワジ
西のリーフでは、ネムリブカがみられました。浅瀬のサンゴにも癒され、水面休息後、ワジへ。左写真のハナビラクマノミとクマノミは、ずっとここにいる定番の子たち。バックのテーブルサンゴも心なしか元気になっているみたい。
ハマサンゴ近くのテーブルサンゴ付近では、クブシミが産卵中。メス1匹をオスが2匹追いかけています。写真は大きい方のオス。ハマサンゴの前を悠然と泳いでいます。
冬なのに北に入れて、今回のゲストはご満悦のようでした。
是非またご利用下さい。
このワジの二匹イカショットは絶妙ですね。
今度の写真コンテストにいけるんじゃないかと思います。
ただ、前回イカ出しちゃいまたよね?また今年のKDの写真コンテストの入賞作品のイカ率が半端ないので、
戦略的には、他の素材の方がいいですかね(笑)
そうなんですよ。イカは撮りやすい上見栄えがするのでどうしても増えますね。ちーちゃんがクマノミ写真出して入賞してましたけど、あーいう今流行のふんわり系も良いですね。彼女はカメラをデジ一に替えてましたね。デジ一ならではのピンの薄さでした。一個前の記事のミノカサゴなんかどうですかね~。
ああ、あのクマノミ、常連の方でしたか。
ついにKDコンテストも今流行りのパステル系に浸食かと思っていましたが。
カメラも良いんでしょうが、あんだけ小さいのをぼかして写すのって、実際やると超難しですよね。液晶でピント合ってるかどうかわからないし。
私も買った自慢のマクロレンズ(笑)は、ほとんどウミウシ・サンゴ用になってます。
一個前のミノカサゴ、被写体はありふれすぎですが、写真としてはかなりいいですね。
これでも入選できると思います。
少し濁っていた魚礁がむしろ神秘的な感じを出していて、以外にあの時期だったからこその状況が良い方に転んでいて構図的な評価が高いと思います。