スノーケリング教室

島を出て沖縄コンベンションセンターで3日間イベントに出席。
聖書のお話を聞いた。MAXで3700人ほど出席。伊江村の人口の半数以上である。
昨日帰って、今日は朝ホテルの仕事をし、
午後から雇われて親子スノーケリング教室。
2グループ案内したが、2グループ目でちょっとしたトラブル。
子供の一人がスノーケルから水が入って来るという。
むせてとうとう泣き出してしまった。
お母さんに「無理じゃないですか?」と言うと子供さんに
「大丈夫だよね?せっかく来たのにもったいないじゃん。」
うーん、スパルタ。しゃーない、行くか。
でもちょっと思った。僕の道具と換えてやるか。
すこしは安心するかも。
「これ、とってもいい道具だから、これだったら大丈夫だよ。きっと!」
と、交換。彼の道具を自分が使った。
すると、何とスノーケルのマウスピースの一部が千切れかかっている。
これはビビルかも。
案の定、私の道具に換えた彼は絶好調。
楽しいスノーケリング教室となった。
ちょっとした不安がパニックの原因になる。
初心者は特に。
ちなみにそのスノーケルはうちの道具ではない。

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