悲劇からの立ち直り

シモフリカメサンウミウシ交接悲劇は更に続いた。
サンゴの産卵を見に行こうとナイトダイブに行った時
P150の予備に置いてあったP7に付けていたマクロレンズが
何とアダプタごと紛失。
ナイトだから発見できるわけも無く
「失ったものとしてあきらめるのに時がある」
アダプタごと失くしたわけだから
ワイドコンバージョンレンズも着けられなくなったのに
意外と落胆も少なく
不思議に感じた。
写真はその直前のもの。マクロレンズ使用。
シモフリカメサンウミウシの交接。
最後の数枚の1つである。
で、ここから立ち直る。
どうしてもやはりワイドレンズは必要だ。
で、アダプタ、作った。
「いやすのに時がある」
SEA&SEAのレンズホルダを持っていたので
ちょん切って、焼き切って、削りまくって
ゴムを巻いて、テープ巻いて、
ステンレスのバンドで固定。
すると純正品より格好良く
純正品より外れにくく出来た。
これを暫く使うとする。
マクロは
2㌢まで寄れる妻のカメラに任せた。
自作アダプタ&ワイコンの勇姿

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。