粟国ツアーの顛末

019cbfb2.jpg6/21に島を出、22日からの粟国ツアーに備えた。
粟国は祖母の郷で、彼女を里帰りさせるのが今回のもう一つの目的だった。
21日夜に祖母の荷物を準備し
22日朝、泊港に向かう。高速に乗ろうとするまさにその時電話が鳴った。
妻が出る
「え、欠航?フェリー出ないんですか?」
終わった。
ツアー同行者の皆さんに連絡。
皆さん急遽伊江島へ
私たちは…どうしよう。
とりあえず、ドライブしてソバでも食って帰るか…。
で向かったのが古宇利島。
以前船で行ったことがあるが
今は橋が繋がって車で行ける。
ちなみに親戚も住んでいる。
橋はとても立派だった。
道行くおじぃはとても日に焼けている。
祖母が言う「**ちゃん(親戚)がどうりで黒いわけや。」
高台の上に展望台がある。
その昔狼煙を上げていたという物見台。
バリアフリーだったので祖母と一緒に回った。
「こんな立派な島やと思わなんだわ。粟国より全然立派や。」
粟国の代わりの古宇利。
久々に祖母と行った旅行は
随分プチになったが
まだ行けるという自信を僕らにくれた。
リベンジ。次こそは粟国!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。