里帰り初日、夜からスノボに行った。
11年ぶり4度目。
10歳になる甥が生まれる前
彼の母にあたる私の妹と共に滋賀に行った以来。
今回はその妹と甥と3人で行った。
今日はジャンプをマスターするでぇ!
意気込んで行ったのは
六甲山人工スキー場。
行って見ると駐車場のお姉さんが
「今日はコンディション悪いので滑れるか
トイレの横から見て判断して下さいね。」
ちょっと待ってよ。
見ると
所々雪が無い。
狭いところは幅1.5m位…。
で、入り口のところでまたお姉さんが言う。
「良く見てから決めて下さいね。雨も降って雪が溶けてブラシ所々出てますし、霧も出てますから」。
でも、行くしかないでしょ。沖縄から来たんだから。
で、行ってみた。
コース上方はシャーベット
下方はアイスバーン。
所々幅1.5m。
結局
こけまくり。
何回も滑って最後までこけなかったのは一回だけ。
でも思い出した。
スピードが乗ってるときは特に
視点を遠くに置かないとこけること。
今回一緒に行った妹もこけまくりで
早々に止めてしまい
甥は
余りスラローム出来ないので
殆ど直滑降だったので
すさまじいスピードで滑走し
最後にしばしば転倒。
ナイターでこんなコンディションの中
激走する小学生の姿は珍しかろう。
周囲の人々に
驚嘆の目で見られていた。
自分はジャンプどころではなかった。
こけ過ぎて尻が痛い。