深く潜れば
やはり面白い魚がいる。
勿論、それなりの技量を持つお客様しか、そんな所には連れて行けない。
今回はお客様無し。
左写真、
モンガラカワハギ幼魚。
なぜか水深40mにいた。
もっと浅い所にもいる。
アケボノハゼ。
角度が悪い。
でも
この深さでは何枚も撮れない。
撮った3枚のうち
この写真がbest
この後
穴に逃げ込まれる。
前日には
スジクロユリハゼも撮れたけど
お見せできるような写真ではない。
それで、
この1枚。
アマダイ系で一番数が多い、でも逃げ足の速い
オキナワサンゴアマダイ。
アオマスクとは
まさに色違い。
それにしても
なんでこんな素敵な色なんだろう。
僕らは見に来る定めにあるんだよ。
そう、見てあげないと悪いじゃないか、こんなに綺麗なのに!
最後は
戻る途中に撮ったキンチャクフグ。
シマキンチャクフグではないですよ。
模様が違うでしょう?
そう、これは
モンキキンチャクフグ!
-25~-30m辺り。
さて、深みに行った後は
減圧。減圧しながらマクロ系ですよ。
そいつは次回の講釈ってことで。
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