5月のツアーに備えて、器材のオーバーホールを少しづつ始めている。
写真はscubaproのエア2。
オーバーホール済み。
一つは販売用。
上のパッケージに入っているのは
交換した部品。
緑青がたっぷり付いている。
他にも交換した部品はある。
面白いのは、年式によってパーツが微妙に変わること。
写真を見る限りではこの2つのAir2は単なる色違い。
でも、中身は幾らか違う。
左のモデルで真鍮製だったパーツは、右のより新しいモデルでは樹脂製になり
右の新しいモデルでは左のモデルに無いパーツが追加されている。
また、左のモデルで樹脂製だったパーツが、
右のモデルではゴム製になったりしている。
勿論、どちらもちゃんと作動するので問題は無い。
でもメーカーも色々工夫しているんだなぁと
分解してみてよく分かる。
ちなみに、TUSAのSS-700L (DUO-AIR)は
基本的にAir2のライセンス生産なので同じなんだけれど
締め付けトルクの指定が微妙に違ったりする。
5月に入ったら1stステージ、
SCUBAPROのMk25をオーバーホール予定。
S600titaniumとBALANCE ADJUSTABLEのセカンドステージも
手入れしたいんだけどパーツが今無いんだよね。
注文も日数が限られてるから面倒くさいし、
今借りてるタンクは1ヶ月で返せって言われているから
どうするかなって感じ。
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