島ないちゃーの島ニュース
しまないちゃーの島ニュース
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12/28昨日の晩から時折雨が降る。と言っても普通の降り方ではなく土砂降り。こういう時、やっぱり日本じゃないなぁと思う。
雨季って感じ。やっぱり雨降りは何か寂しい。島にいるんだなって思ってしまう‥。
12/26今日は昼面白いものを発見。左写真。あまりにもリアルなサンタクロース。靴は農作業で使いこまれた長靴。サングラスをし、カッパまで着ている。
ガムテープで止められていた頭の月が風ではずれているが、月光仮面のようだ。
夜見たらいったいどんな姿なんだろう。
夜は鍋を食べていて見に行くのを忘れた。イセエビの鍋。うまかった。
12/25ライトアップは城山も。この日10時までとなっていたが、写真を撮ろうとして消える瞬間を見損なった。左下写真。
12/22島のイルミネーションは今年も更にパワーアップ。はにくすに(港のターミナル)もライトアップ。先日那覇空港そばのアウトレットモール「あしびなー」に行き、イルミネーション+人工雪+街頭コンサートという何ともロマンチックな組み合わせを見てしまったので、つい比較してしまうが、でもなかなかのものである。ただあそこでゴザひいて飲み会は止めて欲しい。興醒めした。
下記12/9の件、人身扱いの手続き既に終了。
12/13今日は勉強会の会場清掃の後、たこ焼きパーティー。外で寒かったけどおいしかった。夜、ふたご座流星群を見に行った。城山の影で調子よく見ていると、電照菊の明かりが着き始め、辺りは明るくなる。場所を替えるもまたその付近でスイッチオン。
更に場所を変えて、リリーフィールド公園まで行った。
流石に暗く、結局total小一時間で30個余り見えた。星空のきれいな所で1時間50個と言われていたから、まあ優秀な方でしょう。でも、折角こんな時位はやはり全島ライトダウンしてもらいたいですな。
12/10朝仕事をどどっと終えて、昼からダイビングに行った。お天気もよく、最高気温25度。水も温かく水温24度、5mmのウェットスーツで十分。波も穏やか。また来たいねぇと思いながら。ショップで歓談。その帰り際、ショップのオーナーから爆弾発言が…。「しばらく遠洋に出るんだ。イカ釣り。」「ええっ?海ンチュになるんすか?」「誰がー(笑)。いや、友達に手伝ってって言われて、気安くいいよって言っちゃったもんだから、手伝う羽目になって…。で、お店は冬休み。」そうすか。じゃ、今日は今年の泳ぎ納めかも。
12/9去った火曜日、友達がバイクで走っていて、横から車にぶつけられ、飛ばされた。
彼女は優先道路を走っていたにもかかわらず、ぶつけたおばさんは自分が悪いとわかっていない。
自分の車の「外れたバンパーどうしてくれる!」と迫ったそうだ。病院に行って、その後保険屋さんにも説得されてようやく自分が加害者であることに気付くも、強気な態度に変化は無く、「怪我も大したこと無くて良かったね。」などとのたまう。謝罪の言葉も無い。当初友人は腰を強打しており、
その晩熱を出して、また痛みもあり寝られなかったのだが、次の日首や肩にも痛みは広がり、腕が上がらなくなり再び病院へ。仕事も行けない。その後、おばさんに「人身事故で処理して、自賠責(おばさんは任意保険に入ってなかったのだ!)使わせてもらいますね。」と電話で話すと、「あんた、怪我なんかしてないじゃない!嘘ばっかり言って!」と激怒。こうなっては被害者請求しかない。来週手続き予定。
12/4季節外れの台風で南から温かい空気が運ばれてきた。昨日今日と蒸し暑く、昨日は胃が気持ち悪かった。私だけかと思ったら、島ないちゃーのSさんたちもそう言っていた。
家の中ではタンクトップで過ごした。久しぶりにクーラーも入れている。明日は一転して寒くなるようだ。
12/2先日、どなたかからFAXをいただいた。残念ながらうちのFAXは壊れていて受信できない。
いったいどこのどなたなんでしょう?
おかげさまで帯状疱疹はほぼ完治。お見舞いのメールも頂いた。ご心配お掛けしました。
島で変わったことは…最近…ないっすね。寒くなったかな。水温も低いかな。
5mmのウェットスーツでもそろそろ厳しいかな。帯状疱疹なった時ダイビング禁止されたけど、もういいかも。水中スレート買ったから行きたくて仕方ない。
11/24帯状疱疹:例の猛烈に忙しかった13日の次の日、14日は同様の猛烈な一日だった。
その次の日だったか、以前から背中にあった小さなできものが爆発、
痛みを伴うようになる。海に行った後なったのでプランクトンにでも刺されたかと思い、
ステロイド系の薬を塗って寝た。次の日、更に痛くなる。これは普通ではないと思い、
色々調べてみた。ふと以前読んだ「目ざめよ!」誌に帯状疱疹のことが載っていたなぁ、と思い出し、
電子版で検索すると、あったあった。読む。ふむふむ。長引く疲労などで体の抵抗力落ちた時期に体内に潜んでいた帯状疱疹ウィルスが攻撃を始め発症するとある。あたってるやん!
免疫力の回復が大事みたいやからちょっと様子みるか。とそのままにすると、一向に治らない。
いろんな人に意見を聞くと、皆異口同音にすぐ病院に行けという。
で病院に行った。名護の皮膚科だ。看護婦さんも先生も見るや否や、「帯状疱疹ですね。何でもっと早く来なかったの?」。色々事情を説明した。ステロイド系の薬が発症を促すこともあるのも分かった。
「相当無理してたでしょう?これはね、神様が与えてくださった体が無理しちゃ駄目だよって教えてるのよ。よく休んでね」。と看護婦さんが言った。
このところ、よく休んでいる。
11/17この2,3日冬だ。外は雨。それも土砂降りの。沖縄の冬らしい雨。
台湾の友人からメールが来た。1月に大阪に来るという。ユニバーサルに行きたいようだ。
安く行く情報が欲しいものだ。
11/13朝9時:大阪の友人達をダイビングショップに送り、仕事に出かける。
10時:仕事を一旦切り上げdivingにお供。
12時:ショップから職場に戻って仕事。
1時15分:別の友達を連れてショップに戻り、2dive目。
3時30:楽しく泳いで道具をまとめ家に帰り、一旦ショップに寄って、友人に港まで送ってもらう。
4時便で島を出るのだ。彼らのレンタカーを借りて那覇に行く。ところがフェリーに乗ってすぐ鍵をもらい忘れたことに気付く!もう戻りようも無い。
出来るのは別の車を手配するのみ。
本部と那覇の友人達に連絡を取り、
本部の友人が車を貸してくれることに!
4時半:フェリーが港に着くと、本部の友人が来てくれていて、彼のうちで少し話す。
7時過ぎ那覇に向かう途中、中部の友人宅を訪ね、夕食をご馳走になる。彼のPC(元うちのPC)を修理。どうやらHDが死んでいる。
8時半:急いでHDを買いに行き、交換。直るはずが…認識しない。大阪のPCの先生に電話して聞くと、
容量が大きすぎ、biosをupdateしないと認識しないはず、とのこと。時間が無いので今回は諦め、一路那覇へ。
今回の旅の目的の一つは何年も会ってなかった友人に再会することだ。何年もの空白がどう影響するのか、少し心配になる。
10:30共通の友人宅で彼に会う。感動の再会かと思いきや、団地の階段で会う。
「よう!」って感じ。
変わっていない。少しがっちりしたみたい。肉体労働が彼の体を変えたようだ。でも私達の関係は何も変わっていなかった。みんなで一緒に飲んだ。
ビールが本当においしかった。疲れが吹き飛んだ。
12時半:とろけるように眠りに入った。
長い一日だった。
11/12今日から大阪の友人達が遊びに来る。
ダイビングの講習も受ける予定だ。金曜からボートでの実習というから付き合うかも(私達は遊ぶだけ!)。忙しくなりそう。
11/7午前中勉強会、昼から仕事、3-5時ボランティア、暑かったので5時過ぎから泳ぎに行った。
wetsuit無しで行ける今日は最後の日だと思った。
少し水温は低いが慣れれば何てことは無い。
ただ一緒に泳いだ小学生は5分と持たず上がってしまった。南側のとあるビーチで泳いだが、例の如く何も無い。少し沖にケイソンのような物があり、そこにイソギンチャクとハマクマノミがいて、小さなテーブルサンゴが着床していた。それから
ウニを何個かとってミソを集めた。何か足がヒリヒリする。
何かに刺されたようだ。海から上がって、帰る途中、ウニが好きなA子ちゃんに妻がウニをあげた。
家に帰って風呂で足を見ると、腫れあがっている。
とりあえず酢を塗ってみた。妻が運動したいというので
走りに行った。流石にきつい。いつも5km弱の所、3km弱で切り上げた。帰って再び風呂に入ると例の腫れが殆ど引いて痛みもなくなっていた。酢と走って血のめぐりがよくなったおかげか?
11/5内地から来た友人を那覇まで送った。本部の友人が車を貸してくれた(感謝!)。
送りついでに「あしびなー」(アウトレット)に行き、そこで友人と別れ、名護に戻って、
スーパー,釣具屋,クリーニング屋,カー用品店,薬局,ディスカウントショップetc.お店を7件はしごして5時の船で帰った。充実した旅だった。
11/1仕事を午前中で終え、昼からダイビングでパッチリーフに行く。相変わらず魚が多く賑やかなポイントだ。
入るや否や、ミーバイが寄って来て餌をねだる。
後から聞いたところによると、どうやら養殖場から逃げ出したらしい。
道理で人馴れしている。
イントラのコーちゃんによると
「あいつら自分で餌取れないはずよ。」
生まれてこの方常に人に餌をもらっているからなぁ。
10/30今日もなかなかハードな一日だった。午前中はボランティアと仕事、昼からはダイビング、夕方からまたボランティア。忙しいながらも充実した楽しい一日だった。
全然話は変わるが、島で無銭飲食があったらしい。
男女の二人連れが民宿の料金を踏み倒してトンズラし、
食堂で食い逃げしたという。
こんな小さな島でそんなことしたらすぐ足が付くから
引き合わないと思うが、まだ見つかっていないようだ。
10/26今日はダイビング屋さんでお手伝い。修学旅行客のお世話に手が足りないという。
朝フェリーが止まるかもという村内放送があったので
来ないと思っていたらやってきた。
私は船上で器材のセッティング係。次から次に学生達に器材を付けさせ簡単な説明をする。50人位にやっただろうか。段々とみんな同じ顔に見えてくる…。と、説明が面倒臭くなる。いやいや、命がかかっているんだからと気を取り直しご説明。「耳抜きはこう、マスクはこうね。そうそう、うまいよ。」なんて具合に。午後3:30には全学生終了。陸に上がって器材の片付けなど手伝い、一旦夕方4:30に家に帰り、5時から6時はボランティアで家庭訪問。
今こうしてPCに向かっているが、未だに陸酔いでちょっと気分が悪い。
10/25台風24号が運んできた熱気のためか暑かった。
昼から西崎で1時間程泳ぐことにした。
風が強く、イノー(礁湖)の中にも多少流れがある。まあ、この程度なら大丈夫だろう。向こうからタンク船におばあを乗せたおじいが近付いて来た。船は獲物で一杯である。「今日は危ないよ。」私が観光客と思ったのだろう、
ご忠告いただいた。お気遣いに感謝してエントリー。
ここは流れのおかげか、98年以降もサンゴはそれなりに生きている。今日はマガキガイを捕ろうと思っていたが
余りいない。結局獲物はクモガイ1匹とマガキガイ4匹のみ。とっとと上がって帰った。流れに逆らって泳いだ分、運動にはなった。
10/19今日台風直撃予定。暴風域に入り、小中学校休校、役場閉庁。この後2日位は波も高いのでフェリー止まるはず。
10/16台風がまた近付いている。そろそろやめて欲しい。フェリーは明日か明後日から止まるだろう。夕方、今日生まれたという子牛を見た。もう既に立ったらしい。親牛は全くそ知らぬ顔で草を食んでいた。自然界の生き物で生まれた時全く無力なのは人間だけ。親の世話と愛情が脳の成長にまで影響するのも人間だけ。猿との間にさえ絶対的な壁がある。
10/11今年初めてサシバが鳴くのを聞いた。去年は10/21、その前は2年連続で10/10。島も秋である。
10/6最近は随分涼しくなった。熱帯夜からも解放され、クーラーをつけずに眠れる。
最近シーモンキーズさんのHP製作に励んでいるので更新が滞っている。
そちらのフォトギャラリーを見られたし。今の所殆どうちの別館。うちのサイトに無い最近の写真を多く掲載し、頻繁に更新中。
10/1〜4沖縄本島に旅に行っていた。10/3は村陸上競技会だったようだ。
9/29hawaii出身の宣教者Hさんからお便りが来た。
先日島で滞在なさった時のお礼状だ。
その時は秘密のポイントにご案内した。
Hさんは79歳というご高齢にも関わらず、スノーケリングを楽しまれた。
サンゴの群生やカクレクマノミに感動しておられた。私と妻とは、そこに一緒に行く前に前もって別のポイントでサザエを捕り、
秘密のポイントではシャコガイを捕った。これがまたなかなか捕れず何十回も潜って捕った。
得た獲物を夜のバーベキューで一緒に食べた。大変感謝し、喜んで下さるので接待し甲斐のあるお客様だった。
お礼状と共に一枚の千円札が同封されていた。「食費の足しにしてください。」とあった。
毎月僅かの払戻金(数万円程度)で食べている人からの千円だ。
胸が熱くなった。「北の国から」の一万円札を思い出した。
9/26また台風襲来。25日15時便からフェリー欠航。
9/24数日前からスクーターのディスクブレーキ交換に励んでいた。
その顛末:何週間か前にブレーキから異音がするのに気付き、
見た所、何とパッドが磨り減ってパッドの付け根にある金具がローター(刃のような部分)に擦れている!
これはちょっと恥ずかしくてバイク屋にも見せられない…。仕方なく部品だけ注文し自分で交換することにした(前にもやったことがあるのだ)。
バイク屋のTさんは親切にも注意すべき点を色々教えて下さった。
数日後、部品が届く。Tさんから更に情報を入手し、バイクメインテナンスの本と、インターネットで得たこのバイクのブレーキ交換情報を見ながら作業。開けてびっくり、パッドは磨り減るどころか、殆ど形が無く、ピストンは出切って手では動かない。しかもOリングがはみ出している…。これは初めて見る症状だ…。とりあえずOリングをこじ入れ、ブレーキフルードを抜きながらピストンをハンマーで叩いて凹まし、ローターは砥石で研磨して組み上げる。でも、フルード抜けすぎて、殆どブレーキが利かなくなる。
フルードを入れてもらおうとTさんのお店に行く。Tさんの表情が固い。「このまま入れたらブレーキかかりっぱなしになるよ。
そこまでやったんだったら、分解してピストンをきれいに磨いて、スムースに動くようにしないと。」その他注意事項を聞いて、
「やってみます。」ピストンをツルツルピカピカに磨き上げ、Oリングをきちっとセット。パッドをローターの形に合わせて少し研磨等々…。仕事の合間を見て二日で仕上げ、
Tさんの所へ持っていった。今度は笑顔。フルードを入れてもらおうとすると、「うちで買うより、ガソリンスタンドで小さいフルード買った方が安い。それからエアー抜きはこんな風に…」と、全く儲け度外視のアドバイス!「すみません。情報もらうばっかりで…。」と詫びると「自分で出来る人は自分でやった方がいいよ。こっちも助かる。」有難うございます!(;▽;)
かくして、金は無いが時間はある島ないちゃーはバイク屋Tさんの親切なアドバイスでブレーキパッドの交換ならびに、ブレーキのオーバーホールに成功したのであった。ちょっと自信がついた。
9/23当て逃げ捜査のために多くの警官が本部から島に来ていた。犯人まだ見つからず。
9/20久々の更新。他所様のサイト作りに励んでいました。9/18当て逃げがあった。村内放送によると、
女の子がはねられたとのこと。頭を打ったようで心配。相変わらず毎日暑い。
9/12,13南風原の友達と海へ。今日もいつもの美しさ。
9/6台風直撃。外は激しい風雨で余りよく見えない。5日は夕方から停電し、ロウソク生活。本も読めない。暗くて作業できない。パソコン使えない。シャワーも電源が入らず使えない…etc.。
幸い水とガスは来ているので(阪神大震災の時は大変だった^^;)、料理はできた。私は水風呂に入り、
妻は台風の目に入ってる間に停電してない友人宅でシャワーを取らせて頂いた。そこでのんびりしていると(電気っていいねー)、帰りには台風の目から出て、すさまじい風雨の中帰る羽目になった。
帰るとまたロウソク…。結局停電は6日の10時頃まで続いた。普段当たり前に思っているものも、無いとなるとその有難味がよく分かる。当たり前のものなんて、実際には世の中に無いんだから。嵐の中作業なさった電力関係の皆さん、有難うございます。
9/3友人達は予定を早め8/28土曜日、フェリーが止まる前に到着。妻は予定を変更し8/30月曜に到着。本当に台風に翻弄された。
日曜は台風の余波の中、友人達とスノーケリングで安全と思えた所に行くも、波に煽られ友人Tさんは尾てい骨を強打。
仕方なく大口で泳ぐ。翌日から昨日まではダイビング三昧だった。久々のボートダイブにも3本行った。Tさん、Kさん、有難うございました!
8/25今日、フェリーは動いた。明日も動くだろうが、金曜あたりから今度は台風15号の影響で止まるだろう。土曜に島に帰る予定だった妻も予定変更せざるを得ないだろう。日曜には友達が来る予定だったのだが…それも無理かも。
8/23風が強すぎて、のろしは見えなかったらしい。でも見送る人影が浜に見えたとのこと。良かった。伊江村フェリーは欠航。遊びに来る予定だった友達が来られなくなった。
8/22最近毎週台風が来る。先週はフェリーが1日止まり、今週は明日から3,4日止まりそう。妻は木曜日出発で内地に里帰りの予定が、明日出発に繰り上げ、今日島を出た。
明日福岡へフェリーで旅立つ友人は大丈夫だろうか?島からのろしで見送る予定。
8/11月曜日(9日)には沿岸波予想でそれほど波が高くない予想だったので、ダイビングに行った。リリーフィールドは見るからに無理だったので、ワジへ。ワジも中々波が高い。一瞬どうするか悩んだが、前回うまく波の少ないエントリーポイントに戻れたので、大丈夫だろうと高を括って決行。エントリーポイントが泡立っているので少し嫌な予感。しかし潜るといつもの景色が…。オオハマサンゴの下を覗き、ケショウフグやさかさま向きに泳ぐ小魚、ネッタイミノカサゴをじっくり観察。十分楽しんでさあエグジットという時にfinがまた壊れる。オイオイ、頼むでぇ。外れないよう祈りつつエントリーポイントに向かうが…分からん。目印まで考えながら行ったのに…。仕方なく浮上して、探すと、そこに友人が立っていてくれた。波に翻弄されながらそこを目指すと、バディの一人が付いて来ない。何か叫んでいる。「大丈夫かー」と急行して聞くと、「いやー、流れが速くていくら泳いでも進まなくなったので、ここに浮いてて、みんなが陸に上がったら助けてもらおうと思って、陸の人を呼んでました。」呑気やぞ君!「じゃ、ここ波少ないからこのまま上がろう。」と何とか波に耐えてエグジット。やっぱり嫌な予感がする時には止めた方がいいですな。バディの一人(別の人)が島から帰ったあとメールをくれた。「今ニュース見たんだけど、台風接近中だって。」道理で波が高かったわけだ!
8/6広島の原爆記念日ではあるが、島では毎年恒例の伊江村農協謝恩祭り。伊江牛焼肉(野菜炒めという人もいる^^;)無料。島酒無料。ビール150円。すばらしい祭りだ…。焼肉を一度に4つか5つ運ぼうとしたおばさんがひっくり返してしまい、肩にそれをかぶった。その上意地悪なことを言うおじさんもいて、泣きっ面に蜂。目も当てられなかった。しかしすごいのはそれを頭から食らった近くにいたおばさんだ!おばさんは文句一つ言わなかった。何とできた人なんだろう。
8/5沖縄本島に住む友人の島ないちゃーKさんが突然北海道の友人を連れて島に遊びに来た。話を聞くと近々パプアニューギニアに引っ越すらしい。「情報もらって良かったらうちも行きますよ。」と言っておいた。パプアの島ないちゃーも悪かないな。一緒にリリーフィールドのポイントへ行った。私と妻、それから島ないちゃーのNちゃんはダイビング。エントリーするまさにその時、フィンのストラップが壊れた。Kさんに代えのフィンを借りてエントリー。地形がすばらしかった。ちなみに正式なポイント名はカナン崎ドーム。ドームがあった。イセエビもいた。だが、波がたぱたぱしていたのでKさんご一行はワジで泳いだそうだ。
8/3ここ2,3日雲が多く、割と涼しい。外を歩いていることが多いので助かる。
夜走る時、公民館でエイサーの練習をしているのが聞こえてきた。
エイサーと言えば、宇和島の短大に通う元教え子が今島に帰ってきているのだが、彼女は今年「がいや祭り」(宇和島の大きな祭り。「がいや」とは「すごい」の意。私も宇和島近くの津島町に二ヶ月住んだことがあるのでわかるのだ!)でエイサーを披露し、踊りのコンテストで準優勝だったらしい。「去年のグループは優勝だったのに!」と悔しがっていた。新しいものは感動が大きいが、慣れると感動は薄れる。技術というよりインパクトの問題だろう。来年は「谷茶前節」で優勝を狙うよう勧めた。
話は変わるが二日ほど前、城山の近くに猛禽が飛んでいた。迷鳥かもしれない。
7/31二十日ぶりにダイビング。ワジへ行ったが多少波があった。エントリーの準備をしていると、観光客らしき若いお兄ちゃん二人が「ここの波って今日は高い方ですか?」と尋ねてきた。泳ぐかどうか躊躇していたようだ。「まあ、こんなもんでしょう。」答えになっていない。波が集まる所を避けて泳ぐよう伝え、私達は波の影響が少ない水中へ…。今日はこれまで上から見ただけだった巨大オオハマサンゴを間近で見た。元気に生きてて蛍光発色が大変美しい。妻はウェイトを1kgに減らすと中性浮力がこれまでになくバッチリで「空を飛んでる気分」だったそうだ。段々地形を覚えてきたのでエグジットも波が少ないエントリーと同じポイントにピタッと戻れた。そばを見ると例のお兄ちゃんたちも問題なく水際で楽しんでいた。みんな無事で良かった良かった。
7/28久々に那覇に行き、親友達とヘリオス地ビールの店で飲んだ(7/24)。うまかった。sunsetも最高だった(左写真)。
7/21午後1時現在名護市の気温33度。うちの庭の日陰36度。
直射日光下の温度、測定上限の50度を振り切り、測定不能。
7/20尋常ではない暑さ。夕方4時、西日の当たる直射日光下に温度計を置くと44度を差した。裏庭の日陰でも34度(午後5:30現在)。家の中は32度、クーラーの設定温度が29度でも涼しく感じる。気象庁が沖縄で気温を計る百葉箱はいったいどこで計っているからあんなに低く表示(ちなみに沖縄本島地方の今日の最高気温は32.7度)されるんだろう?
仕事も忙しくお客様も多く、ダイビングに行く暇が無い(;_;)道具も海もそこにあるのに!次に行くのは来週以降になりそう。
明日から夏休みでフェリー増便夏ダイヤになる。
7/11今日はハードだった。午前中勉強会、午後から仕事、その後オホバでダイビングし、夕方4時半から6時まではボランティア、その足でお客様をスノーケリングにお連れした。友達の子供(小2)も一緒に行ったが、殆ど泳げず、浮き輪を引っ張る羽目になった(彼はしっかりマスクとスノーケル着けて水中観察しスノーケラー気分)。終わったら夜8時半だった。少々疲れた。
7/10内地から来た友人達とビーチでバーベキューをした。売店の前が小学生で一杯だったので、仕方なく少し離れた所でやった。中々火がつかず、火箸を忘れたこともあって、その友人にその浜辺から枯れ枝を拾ってきてもらい、
うち2本を火箸代わりに使った。私は見ていなかったのだがその残りの枝を彼は浜に投げたようだ(つまり元あった所に戻した)。とのその時、「お前、今ゴミ捨てただろう!拾ってるのわからないのか!」怒鳴り声が聞こえた。小学生達がビーチのゴミを拾い集めていたようだ。「えっ、ゴミ捨てたの?」彼に聞く私。「あ、そこに今。」「駄目じゃない。すみませんね。私が気付かなくって。」「お前どこの子だ?」「彼らは内地からです。」「沖縄の海を汚すつもりか!ここでバーベキューさせんぞ!」と猛り狂って去って行った。大変気まずい雰囲気になった。確かに悪いのは彼かもしれない。といっても流木のような砂浜の天然のゴミの取りすぎは野鳥が来る妨げになるという話もある。つまり彼のしたことは皮肉にも、かえって環境にいい可能性もあるのだ。確認したわけではないが、彼はそこまで考えていたのかもしれない。たとえ百歩譲って非が全て彼にあるとしても、物には言い方ってもんがある。しかもあの男性はこのビーチの管理人でも何でもないのだ。恐らく子供の父兄だろう。反面教師から「くとぅば(言葉)じんじけー(銭遣い)」だなと改めて考えさせられた。
7/8百日紅満開。セミの泣き声もピーク。(泣き声再生にはAPPLE QUICK TIMEが必要です)。
7/4海は今日も荒れてフェリー欠航。義姉達はYYYのクルーザーで帰る。「ジェットコースターみたいだった」。とのこと。このスリルで\3000は安い(?)。夕方から土砂降りの雨、そして雷。
7/3フェリー今日も欠航。島に来ていた義姉が大阪に帰れなくなり、開き直って秘密のポイントでスノーケリング。相変わらず今日も美しい。フォトギャラリーに写真アップデート。
7/2何かおかしい。二日位前から異様に暑いし(台風の影響?)
今日は台風も遠いのにフェリーが接岸できず昼から止まった。
夕方からバーべキューしたら帰った時レイバンのサングラスを落として踏みつけ潰してしまった。
6/29島ないちゃーTさんと伊江島カントリークラブに風呂に入りに行った。やっぱり浴槽に浸かるのはいいのー。とその帰り
、路上に動くものが!ヤシガニである。久々に捕獲し、写真を撮ったがあまりに元気でぶれてしまった。生息数が減っているとの話もあるので、今日もリリースしてやった。そのうち食べるぞ!
6/27夕方、友人の息子(小2)と共にオホバのイノーでスノーケリング。彼は初めてのスノーケリングに興奮気味。久しぶりに赤いウミウシを発見して私達も興奮気味。スパニッシュレッドダンサーかな?
6/26いつの間にやら梅雨明け。毎日大変暑い。
6/25弟(元島ないちゃー、4歳まで沖縄本島育ち)が久しぶり(5年ぶり)に島でスノーケリングした。
浅瀬の、かつてカクレクマノミがいた所にクマノミがいなくなっていた。
最近のニモブームで乱獲?
帰り際「島の海はもっときれかったような気がするんだけど…。」と言い残して去る。過去の記憶は美化されるもの…。でも本当にそれだけであって欲しい。
6/21台風6号去る。余り近くは通らなかったので、予想していたほど影響もなく、フェリーは今日の朝から通常通り運航。昨日の夕方から既に天気も良かった。
6/18台風6号接近。伊江村フェリーは伊江発1時便、本部発3時便以降欠航。
6/13今日クマゼミ初鳴き。夕方、ジョギングの代わりに西崎漁港に泳ぎに行った。あっという間に日が沈み、あまり楽しめなかった。その上、帰りに車をインロックしてしまい(私がではない)、港にいたおじさんが車を貸してくれて何とか助かった。おじさんありがとー!
6/12あっ、山羊です。東上の。みんなお腹空いてたみたい。
6/11島んちゅMさんと初めて会ったのは4年程前の冬だった。寒かったから温泉の話をした。すぐに家に上げてくださるようになり、行くと1時間くらい話した。人間関係の話、政治の話、人生について、そして聖書について…。親しい友人以外では、この島のどの人とより多く語り合った。絵を描くのお上手だったので、勝手に妻と二人、「さすらひの画家」とあだ名をつけた。探究心の旺盛な方で、どんな本でも差し上げるとすぐに読んでしまった。「時間はいくらでもあるんだ。読むことはいくらでもできる。」輸血で肝炎に感染し、退職して以来、実家で静養しておられたのだ。こうも言っていた「自分にはもう時間が無いんだ。」キリストが30歳余りで亡くなったことに驚き、3年半の宣教で成し遂げたことの大きさに感動していた。
仕事をしたがっていた。「最近、体調がいいんだよね。何かできる仕事無いかな。」よくそう話していた。この数ヶ月家にいなかった。ある日、たまたまボランティアで回った先の会社で見つけた。「ここの社長、同級生なんだよね。申告の手伝いをしてるんだ。」顔色は相変わらず悪かったが、目は輝いていた。妻と二人顔を見合わせ話した。「良かったねMさん。」
それから3ヶ月、家に行っても相変わらず会えない。仕事だと思っていた。が、数日前、私の友人で彼の同級生でもあるKさんから、彼が危篤だと聞いた。そして今日、職場の同僚が言った。「うちの近所をよく散歩してた兄さん分かります?輸血で肝炎になった人。昨日亡くなったんですって。」1年前だろうか、彼の可愛がっていた犬が死んだ。散歩に行って突然動かなくなったという。「死ぬ時ってあっけないもんですね。」彼はそうつぶやいた。
今から3500年以上前、かの義人ヨブはこう尋ねた。「もし、強健な人が死ねば、また生きられるでしょうか?」そして自らこう答える。「…私は待ちましょう。私の解放が来るまで。あなたは呼んで下さり、私はあなたに答えます。ご自分のみ手の業をあなたは慕われます。」
5/31夜、10時も過ぎる頃電話が鳴った。聞き慣れた友人Oさんの声だ。「今忙しい?月下美人が咲いてるのよ!しかも三輪も。一人で見るのはもったいなくて。写真撮りに来ないねー?」「行きます。」行ってみると何とも鮮烈な香り。妻とOさんは「いい香りー」と喜んでいたが、私は中国薬湯の匂いだと思った。月下美人だから月と一緒に撮影。
5/19久しぶりにフェリーに乗ると、船内放送が女性の声(勿論録音)に変わっていた。これまでは船長直々のアナウンスだった。台風接近で明日は止まるだろう。
5/11私事ながら最近、健康(脂肪燃焼)のために週に4日位30分程走っている。今日(10日)も夕刻に走った後、余りに暑かったので、海にクールダウンに行った。海に向かう途中、友人のSさんを見かけた。足の悪いお母さんを車椅子に乗せて散歩させている。浜に着くと海には波一つなく、夕映えが水面を赤く染めていた。そこを泳いで眺めながら思った。この風景をSさんのお母さんも見てるんだなと、そしてその二人の姿はこの風景よりもずっと美しいと。
5/7リリーフィールド公園の遊歩道3000万円はその向かいにあるシャワー付き上等トイレも含めた金額だそうだ。納得。沖縄地方入梅。
5/4ゆり祭り会場(リリーフィールド公園)へ大阪から来たお客様をお連れすると、海へと続く遊歩道発見。海に入れるように海まで手摺までついている。早速スノーケリングへ。しかしやはり、水面の上下が激しい。波も出てきたのですぐ上がった。よっぽどべた凪の時しか使えない様子。私たちが出たあとダイバー達がそこからアプローチする様子だったので、少し話した。「ここ、前にも行かれたことあるんですか?」「昔はよく来たんですけどね。この道は僕達も一昨日見つけたんですけど、じゃ行ってみようかということになりましてね。何でも聞くところによると、3000万円かかったそうですよ、この道作るのに。ここってダイバーは年間100人も利用しないと思うんですけど、ここまでボートで来たら仮に3000円かかるとして、一年30万円、元を取るのに100年かかりますよ。はっはっは。」絶句。
4/26去った23,24日と義弟と共にダイビングへ。陸からの貧乏ダイビングである。エイも見られて良かったが、寒くて早めに上がってしまった。デイゴが満開。デイゴがきれいに咲く年は大きな台風が来ると言うから今年も来るかも。月桃も咲き始めている。
4/24ゆり祭り開幕。ゆりは七部咲き。GWに満開?
4/21ボランティアで80代の現役漁師Kさんとお話した。潜水艦などが鯨の頭部をまねて設計されている(バイオミメティックス)ことを話すと、ご自分の漁船の船首のデザインも確かに似ているから「あれでスピードが出るんだはず」。とご納得の様子。しかしこう続けられた。「でもあれ(鯨)は漁師には大敵なんですよ。鯨の鳴き声がするだけでイカが全く釣れなくなる。あれ達はイカを吸い込むから、イカも深い所に潜るのかも。鳴き声が聞こえたら漁止めて帰りますよ」。そうですか…(笑)。
4/15最近またうちの流木を悪戯する輩が現れた。何と落とすどころか,アパートの角に放置する!中学校が始まったからなぁ。もう悪戯されないように針金でくくりつけると、ティッシュを捨てていきよった!
この所insectisideの散布が盛ん。朝は西崎で頭が痛くなった。喉も痛い。要注意!
4/14去った4/4にいつもの勉強会場で年に一度の特別な集まりが行われた。今年は20名集まった。昨年末得た技術で妻を含め3人の帯を締めた。今回は二重太鼓に加え、ふくら雀にも挑戦してみた。
4/11第12回伊江島一周マラソン大会が行われた。天候にも恵まれたが大変暑かったよう。私たちは午後からワジにスノーケリングに行った。
4/5阿良の浜が上等になった。2/8付けで伝えた工事終了。砂浜もちゃんと残った。スバラシイ!大口の工事もどうやら砂浜には影響少なそう。
4/2ウィルスつきのメールが毎日何通もやってくる。殆どNetsky。このページをご覧になっている皆様から来ているものもあるかも?怪しいと思われる方、シマンテックなどから無料駆除ツールをgetして駆除されたし。
3/29雨のおかげで夜間断水は暫く延期となった。ゴミ有料化の件、ゴミ袋はそのへんの商店に売っているらしい。直接持ち込めばいいのでは?と思ったら持ち込みも有料だそうだ。
3/27村内各所で咲いていたイペーも最近は散りつつある。昨日、今日は雨。明日から夜間断水と聞いていたがこれで解消されればいいのだが…。
3/26村がハブ駆除代支払いを止めてしまった。これまでは一匹殺すと\2,000もらえた。村も財政難。そう言えば4/1からゴミ有料化と聞いたが、ゴミ袋はどこに売っているんだろう。
3/25流木は悪戯されてなかった。ちなみに昨日が中学校終業式。うちは通学路にあたる。
3/24今日も何者かによってうちの玄関の流木が落とされていた。今度は罠をしかけてやった。明日が楽しみだ。
3/23昨日何日かぶりで旅から帰った。帰ってみるとデイゴがちらほら咲いていた。サシバが見当たらなくなっている。もう北に帰ったのだろうか。春である。
玄関横の塀の上に置いてある流木が落ちていた。台風でも動かないのに…。近くにヨーゴ(乳酸菌飲料)の紙パックがストローを挿したまま投げ捨てられている。悪戯か…。
3/17暖かくなってきたので夕方初泳ぎに行ってみた。初めて行くポイント。ユビエダハマサンゴがそれなりにあった。コブハマサンゴの窪みには何やら保護色を使っている大きな生き物が潜んでいる。「タコget!」と思い刺そうとすると歯が立たずクルッと裏返った。よく見るとオニダルマオコゼ(猛毒)!手で取ろうとしなくてよかった。今晩のつまみにスィラダ(マガキガイ)を少々取って帰った。
3/7二月は暖かかったのにこの数日は真冬の寒さ。内地が寒いとこちらも寒いですな。夕方、かなり厚着してボランティアに行ったのに寒くて早めに切り上げてしまった。帰りに友人のSさん宅でSさん手作りのコーヒーケーキとコーヒーをいただいた。芯から温まった。彼女たちの家を出ると外には身を切るような風が吹いていた。
3/5
勉強会会場に嫌がらせの葉書が届いた。差出人は「さむらい二郎」さん。3/1愛知県碧南市の消印。字が汚くて読みにくいが、
インチキ,ハイエナ,コノヤロー,バカヤローetc.罵詈雑言が書き綴られている。同じ筆跡でほぼ同文の葉書を「ももたろうざむらい」さんから昨年11/8付碧南市の消印でいただいている。その少し前にはやはり愛知県名古屋中央の消印で「四十七士」さんからさらにひどい嫌がらせ葉書が届いていたので、警察に届けた。いずれもこちらの住所を知っていることからして地元の人だとは思うが、わざわざ愛知県から投函するとは中々手が込んでいる。写真公開!クリックすると大きな画像が見られるので、犯人がわかるかも!
3/2今日はボランティアで真謝に行った。すると米軍の演習場から戦闘機が飛び立って何度も旋回し飛行訓練をしているのが見えた。垂直尾翼は一枚に見える。機体はずんぐりむっくりではなくシュッとしているのでハリアーではない。FA18ホーネットは垂直尾翼が二枚羽だ。演習場は海兵隊の施設なので、海兵隊の戦闘機が飛んでいるはずなのだが…。海兵隊所属の戦闘機はハリアーかFA18ホーネットと思っていたが、あの飛行機はいったい何なのだろう。
3/1朝、雨が土砂降りに降った。昨日まで黄砂の影響か、沖縄本島も見えなかったが、今日は雨のおかげで視界がすっきり、沖縄本島もよく見えた。ついでに鼻詰まりと頭痛まですっきりした。雨がやんで、三重から来ていた友人が8時便で帰っていった。
2/26最近、漁師が深海魚の「リュウグウノツカイ」を捕獲したらしい。以前にも捕れたことがあったようで、その時は暫く港の水槽で飼育されたという(ホントかな?)。今回はしかし、何と食べてしまったそうな!気になるお味の方は…あんまりおいしくなかったそうだ。
2/25とある浜辺に下りると兄さんが何か捕っていた。「何が取れますか?スィラダ(マガキガイ=沖縄本島方言ではキラジャーorチラジャー)?」「うん、スィラダ。30kgは捕ったよ。一回では運べない。」悔しい!風邪ひいてなかったら行くのに!
2/20今日から村内放送のお姉さんが変わった。うちのサイトとは関係ないよね。そんなに影響力ないはず。でも何か恐いな。
2/19伊江港西の大口に何やら柱のようなものが立っている。「そう言えば学生時代、バイトで西宮の埋立て工事の時、あんな感じの船に乗って作業したなー。ん、待てよ、てこたーまた埋立てか?」♪工事は続くよ、どーこまでもー♪もう、歌うしかないですね。
これを見たシマンチュのKさんのご意見「私は村でアンケートがあると必ず、『昔のままの砂浜を残して欲しい』という所に○を入れるんですよ。島の人はみんなそうしてると思うんだけど…。民意を反映しないんだったらアンケートするなって言いたい!」。
2/18私の周囲で風邪が大流行している。熱が殆どでない喉に症状がでるだけの風邪。私もひいている。妻は1週間以上ひいており、妻が菌を頂いたGさん(シマンチュ)は、もう1ヶ月位になるが、最近病院に行って肺炎と診断された。くわばらくわばら。
2/15交通事故は今日も「ゾウカノイチズ」を辿っているようだ。村に電話した方がいいかな…。以前に親切心から、沖○タイムスに記事で言及されていた飛行機が間違っていることを伝えたことがある。F14(グラマン社製−米海軍使用機材)のことをF15(マグダネルダグラス社製−米空軍使用機材)と書いていた。担当者は感謝するどころか「だから何?」みたいなことを言った。同じ轍を踏むのが関の山だ。やめとこ。職場の同僚(シマンチュ)に話してみた所、「そう言えばそうだね。」と爆笑。みんな気付いてないはず!気付いても可愛そうだから言わないはず!と結論。
2/14今日も村内放送で「交通事故が増加のイチズをたどっています」と言っていた。余りに自信満々なものだから、こっちが自信なくなってきて辞書で調べた。やっぱりこの場合は「イット」だよなぁ。一途。それともウチナーヤマトグチなのか?
2/13菜の花が花盛り。特に西崎方面。
2/12一泊二日で残波岬に行った。11日の夕日は最高だった。(左写真)
2/10久しぶりに晴れて温かくなった。明日も晴れ。でも朝は放射冷却で寒くなりそう。玄関のそばで冬眠(寒くて動けなかっただけ?)していた小さなヤモリが今日干からびていた。寒すぎたのかな。餌もないし…。
2/8阿良(あら)の浜が埋め立てられている…。護岸工事だ。南岸はこれで伊江港→阿良の浜までコンクリートで固められる。内地から久しぶりに島に帰った兄さんが海の汚れを嘆いていた。少しずつ汚れることにずっと住んでいると無感覚になるから怖い。とてもきれいと思うのに…。少しずつ汚れることにずっと住んでいると無感覚になるのかも。いよいよ「島んちゅぬ宝」の2番みたくなってきた。
2/3はじめて新しいターミナルに行ってみた。中々きれいで、デザインも良い。
南風がよく通るように―夏涼しいように―設計されているらしい。何よりもトイレに行き易くなった(これまでは売店の横と売り場の前を横切って行く必要があった)。
2/2この所沖縄の冬らしい雨の日が多い。こんな雨の日、島の総菜屋ではテンプラ(芋などの)が良く売れるらしい。昔は、雨で畑に入れず仕事が休みになった父ちゃんたちが、手ずからテンプラを家族のために揚げたという。忘れることのできない遠い日の温かい思い出が島んちゅにテンプラを買わせるのか。
1/30村内放送の午後7:00の時報(「遠き山に陽は落ちて」が流れる)は2/1から無くなる。また、2/1よりフェリー切符売り場が東側の建物(「はにくすに」という名称)に移転する。車が停めやすくなったようだ。しかしエアコンが無いらしく、「これまでのエアコン完備の建物の方がいい」という声も巷で聞かれる。因みに、これまでの建物は地下ダム建設事務所になるらしい。
1/28とある職場で、ある島ないちゃ―とあるしまんちゅの間で次のような会話があった。
島んちゅA:「QAB(琉球朝日放送)はキューエービーだから9チャンネルだよな。」
島ないちゃ―B:「えっ?そんなわけないでしょ?」
島んちゅA:「じゃ、お前ん家では何チャンなんだ?。」
島ないちゃ―B:「9だけど…。でもキューエービーだからじゃないでしょ?」
島んちゅA他複数:「いや、キューエービーだからだよ!おめー、そんなのも知らねえのかよ。あったり前だろ!」
ちなみにテレビの設定を変えない場合正式にはQABはUHFなので28チャンだ…。販売店で分かりやすいようにキューエービーを9チャンにしてるはず…。Bさんは散々馬鹿にされたようだ。
1/26昨日はまた寒かった。那覇では最低気温10℃、国頭の奥では7℃というから伊江島は10℃切っていたはず。風がまたすごい。室内は暖房が無いのでいつも15℃前後…。12月に大阪と東京に行った時より寒く感じた。寒い中、菜の花があちらこちらで花を咲かせている。丈も随分伸びて見栄えが良くなってきた。
1/22寒い、寒すぎる。朝には霰(あられ)が降ったという話もある。夕方外に温度計を持っていくと11℃だった。風呂に入るのが辛かった。
シャワーしかないからだ。といっても島で唯一入れる風呂屋(?)YYYクラブ伊江リゾートは施設利用料が\1000(貸しタオル,大浴場,サウナ,ジャグジー込)だから
行く気にはならない。せめて大浴場(といってもそんなに大きくない)のみでいいから\300にして欲しい!
YYY関係者の皆さん、見ておられたらお願いします!
1/21一昨日だろうか、村内放送で地下ダム建設の説明会が各区公民館であるとの知らせ。
沖縄本島南部ではすでに失敗が伝えられている箱物だが大丈夫なんだろうか…。
それにしてもアサヒ部落の海のそばに何か作るという話はどうなったんだろう。
あそこのユビエダハマサンゴの群落は伊江島最大だと思うけど。
1/14月曜から旅に出ていて昨日戻った。島を出るためフェリーに車を載せる際、私が車を離れていて妻に任せていたのだが、
妻はおにぎりに海苔を巻くのに専念していたため、前の車が出たのに気付かず積み込みが遅れた。
船員さんに「ボーっとしていてすみません。」と謝ると「朝はみんなそうですよ。」と温かいお言葉。
海苔を巻いているのが見えてなくて良かった…。
1/8昨日は有名な指名手配犯が島に逃げ込んでいたらしい。たくさんの警察官も島に来たようで、
犯人は「このままではまずい」と思ったようだ。しかし、フェリーで逃げるわけにもいかない。
とりあえず最終のフェリーが出てから海のそばまで行ってみた。アオサを洗っている(集めている?)おばぁがいた。男はこう言った。
「仕事で島に来ているんだが、妻が死にそうなんだ。どうしても沖縄本島に渡りたい。船を頼める人を知らないだろうか。」
何も知らない親切なおばぁは知り合いに頼んで手配をした。男はそのまま逃げた…。あとでおばぁは警察に尋問され怒った。
「そんなの犯人なんて分かるわけないでしょ!犯人が来てるって村内放送で流しなさい。あんな話聞いて奥さんどうなるかと思うさー!。」
ごもっとも!
1/1今年は静かな正月だった。でも隣のスナック「メリット」はカラオケが賑やかだ。正月から営業してるみたい。せめて入口は閉めてやってくれ。
焼き鳥や鰻屋が匂いで客を引き寄せるように、音で客を引き寄せようとしている節がある。
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